HuluやNetflixなどの普及に伴い、海外ドラマは一般に浸透しています。
皆さんもお気に入りの海外ドラマが何作品があるという方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する作品は、日常系ドラマや英語学習者に特にオススメです!
The Big Bang Theory(ビッグバンセオリー)
人生で最もハマっている海外ドラマです。
日本ではFRENDSやBREAKING BAD、ウォーキングデッドなどが人気ではありますが、
負けず劣らずの面白いストーリー展開で、かつ英語学習も兼ねるという最高にオススメな作品です!
簡単なあらすじ!
IQの高いオタク4人が恋に仕事にオタク趣味に全力投球!
金髪美女が隣に引っ越してきて、、、といったところから物語が始まります。
ジャンルとしては、日常系になります。
金髪美女+オタク男子の組み合わせは見ていて新鮮さがあります。
イケイケなリア充美女に戸惑うオタクキャラ達の必死さは役者の演技力もあってのものだと思います。
オタクっぽい仕草や、一つのことに没頭する姿、熱くアニメや漫画について語る姿など、濃いキャラが勢ぞろいです!
英語学習の一環としたい理由
日常的かつ、現代的な表現が多い
麻薬を作ったり、プリズンをブレイクしてみたり、瞬間移動をするYatta!とか言うキャラは出てきたりしません。
舞台は主に大学やルームシェアをしている広めのリビングで、日常的な生活風景が主です。そのため、日常で使われることの多い英語表現が多く出てきます。
ご飯を食べているシーンが多いので、見ていてお腹が空くことが多々あります。(笑)
登場人物が知的なため、文法や表現が綺麗で聞きやすい
文法や発音はとても参考になります。文法書片手に字幕を追って見た際には、真似したいフレーズなど沢山出てきていました。
Fワードや汚い表現はありませんし、口に出して真似をするにはもってこいです!
ただし、登場キャラが高IQということもあって、難しい単語が出てきます。
物理用語を超高速で話すシーンなどは字幕があっても追い付きません。(笑)
ペニーが可愛い
アホ可愛い。
インドなまりの英語に慣れることができる
登場人物の一人、ラージはインド出身です。インド人特有のイントネーションは正直聞き取りずらいですが、だからこそ慣れておく必要があります。
特にビジネスシーンでは役に立つスキルだと思います。
笑うべきタイミングが分かりやすい!
Sit-com(Situation Comedy)という、”Hahaha”という声が入っているので、ジョークが言われたタイミングを知ることができます。
バーナデットがたまらん
眼鏡+小さい+大きい()
シェルドンのキャラが最高
天才ゆえに周囲とコミュニケーションが取れないという、孤高の天才キャラです。
シェルドンがメインとなる回はコミュニケーションに焦点の当たるものも多いです。
どういった表現が相手とコミュニケーションを取るうえでは適切なのか、どうすれば相手に伝わるのか、、
そんなことを視聴者側も学べることができます。
最後に
現在各種動画配信サービスにてビッグバンセオリーは視聴することができます。
シーズン10まで制作が決まっているようですし、ゴールデンウィークで少し時間がある方は是非とも見てみてはいかがでしょう!
ビッグバン★セオリー 〈ファースト〉セット(4枚組) [DVD]
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